松山英樹暫定3位、無観客試合で「寂しい気持ちに」

ZOZOチャンピオンシップ3日目の2ラウンド、11番、ティーショットを放つ松山(撮影・小沢裕)

<米男子ゴルフ:ZOZOチャンピオンシップ>◇第2日◇26日◇千葉・アコーディア習志野CC(7041ヤード、パー70)◇賞金総額975万ドル(約10億7250万円)、優勝175万ドル(約1億9250万円)

3位から出た松山英樹は1イーグル、2バーディー、1ボギーの67で回り、通算8アンダー、132の暫定3位につけた。

前日の大雨のためコースが水没し140ヤード、パー4となったスタートの10番で、いきなりイーグル発進。第1打をピン左奥4メートルにつけ、第2打のパットを難しいスライスラインを読み切って決めた。「小学生以来、ないです」という140ヤード、パー4については「普通のパー3とか、パー4のセカンドと思って打てば変わらないと思った。昨日、いろいろな情報が入ってきて、10番はすごいことになっていると聞いていたが、朝着いたときに状態を見てビックリした。あれみたときには、仕方ないと思いました」と話した。この時点でスタートしていなかった6アンダーで首位のタイガー・ウッズを抜いて首位に浮上した。

続く11番パー4では、第1打を左の林の中に入れた。木と木の間から、170ヤードを2オンに成功。バーディーパットこそ外したが、ピンチをパーでしのいだ。14番でもバーディーを奪い、8アンダーまでスコアを伸ばした。後半は、一転我慢の展開となった。4番パー4でボギーをたたくと、5番、6番とバーディーパットが惜しくも外れた。しかし、終盤の8番パー4で、第2打をピン左2メートルにつけバーディー。8アンダーで、暫定首位のウッドランドに2打差、同2位のウッズに1打差で第2日を終えた。

無観客試合について「プライベートなラウンドのようだったが、回っている相手がすごいんで、違和感がすごくあった。寂しい気持ちになった。でも、今日(成績が)悪くて、明日(ギャラリーが入って)微妙な気持ちでスタートするより良かった」と話していた。