林田親子悔し2位、新タイトル1打届かず 日刊アマ

2位でガッツポーズする林田信男(右)と直也の親子ペア(撮影・菊川光一)

<日刊アマゴルフ:ダブルス九州地区予選>◇13日◇北九州市・小倉CC(6078ヤード、パー71)

今夏の日刊アマ野見山杯を史上最年少で制した福岡・沖学園中3年の林田直也と父信男組は、64で1打差2位だった。

15年に当時沖学園高1だった長男卓也が野見山杯を制しており、親子で「兄弟V」に続く日刊アマのタイトルを狙っていた。あと1歩及ばない結果に、信男は「子供がシングルで優勝して、僕も出て一緒に(優勝を)取りたかったんですが…」と悔しがった。