木ノ下、大島組、最高の67マークし2位 日刊アマ

この日のベストスコア67で2位の木ノ下誠司(左)大島英晃ペア(撮影・加藤裕一)

<日刊アマゴルフ:関西シングルプレーヤーズ・ダブルスゴルフ選手権大会>◇決勝最終日◇4日◇滋賀・琵琶湖CC・栗東、三上C(6929ヤード、パー72)

木ノ下誠司・大島英晃組がこの日のベストスコア67を出し、通算5アンダーの139で2位フィニッシュした。

49歳の木ノ下が3バーディーを奪取。飛ばし屋の35歳大島が10番パー5(523ヤード)で、残り245ヤードから5番ウッドを使いピン50センチに2オン。OKイーグルを決めた。

「曲げずに280ヤード」がモットーの大島は「(10番は)入ったんちゃうか、と思ったぐらい、いい球が出た」。木ノ下は「ここはグリーンがおもしろい。ピンもいい(難しい)とこに切ってくれて」とプレーを堪能した。