前半終了 星野、塩見、和田が首位並走 堀川は後退

ティーショット後、球を目で追う星野(撮影・佐々木啓/JGTO/JGTOimages提供)

<男子ゴルフ:ゴルフパートナー・エキシビション>◇最終日◇10日◇茨城・取手国際GC(6766ヤード、パー70)◇賞金総額2000万円(優勝賞金360万円)

最終組がハーフを終えて現在、星野陸也、塩見好輝、和田章太郎の3人が通算10アンダーで首位に並んでいる。

単独首位で出た堀川未来夢は、8ホールを終えたところまでは通算10アンダーで並んでいたが、9番パー5でボギーをたたき、1歩後退した。

9アンダーには、その堀川の他、昨年、一昨年賞金王の今平周吾ら計10人がつけており、大混戦の展開となっている。石川遼は9番パー5のダブルボギーが響き、前半で1つスコアを落とし、通算5アンダーで後半に突入した。