松山英樹は通算6アンダーで20位 トーマスが優勝

<ゴルフ世界選手権シリーズ:フェデックス・セントジュード招待>◇最終日◇2日(日本時間3日)◇テネシー州メンフィス、TPCサウスウインド(7277ヤード、パー70)◇賞金総額1050万ドル(約11億6000万円)優勝賞金178万7000ドル(約1億9700万円)

22位から出た松山英樹(28=LEXUS)は、1イーグル、3バーディー、3ボギーの68で回り、通算6アンダー、274で20位で終えた。

3番パー5で第2打をピン1メートルにつけイーグル。しかし、7番で第1打をラフ、8番で第1打をバンカーに入れ連続ボギー。イーブンで迎えた後半に、3バーディー、1ボギーとスコアを伸ばしたものの、上位に食い込むことはできなかった。ジャスティン・トーマス(米国)が65で回り、通算13アンダー、267で今季2勝目、通算13勝目を挙げた。前年優勝者のブルックス・ケプカがフィル・ミケルソンらとともに10アンダーで2位に入った。