後藤未有、西郷真央が首位並ぶ、安田祐香は予選落ち

第2日、18番でアプローチショットを放つ後藤未有(代表撮影)

<女子ゴルフ:NEC軽井沢72>◇第2日◇15日◇長野・軽井沢72GC北(6710ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

26位から出たミレニアム世代の後藤未有が、ボギーなしの66で回り、通算8アンダー、136で首位に浮上した。5位から出た西郷真央も68で回り、同じく8アンダーで首位に並んだ。

首位から出た笹生優花が5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーのイーブンで回り、通算7アンダーで3位に後退。サイ・ペイイン、安田彩乃、葭葉ルミ、川岸史果も7アンダーでの3位で並んでいる。6アンダーの8位には前田陽子、金沢志奈、藤田さいき、鶴岡果恋が並んでいる。

昨年賞金女王の鈴木愛は、3アンダーで29位。開幕戦優勝の渡辺彩香は2アンダーで37位。ホステスプロの安田祐香は3バーディー、3ボギーの通算イーブンで56位に終わり、予選落ちした。