今平周吾は通算4アンダーで終了 前半41と崩れる

今平周吾(2019年11月3日撮影)

<米男子ゴルフツアー:ZOZOチャンピオンシップ>◇最終日◇25日(日本時間26日未明)◇米カリフォルニア州サウザンドオークス・シャーウッドCC(7073ヤード、パー72)◇賞金総額800万ドル(約8億8000万円)優勝144万ドル(約1億5800万円)◇無観客開催

39位で出た今平周吾(28)は、3バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの76とスコアを4つ落とし、通算4アンダー、284でホールアウトした。ホールアウト時点で66位まで後退した。

今年の全米プロ選手権を制したコリン・モリカワ(米国)らと同組で回り、インコースの前半で41と大きく崩れた。10、11番と連続ボギー発進。12、13番はパーセーブしたが、14、15番でボギー、16番はダブルボギーと、今度は3ホール連続でスコアを落とした。それでも後半はスコアを1つ伸ばす意地を見せ、4日間を終えた。