前半終了 河本結9アンダー首位 原英莉花2差2位

河本結(21年3月撮影)

<国内女子ゴルフツアー:アクサ・レディース>◇第2日◇27日◇宮崎、宮崎・UMKCC(6568ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)◇無観客開催

第2ラウンドが行われ、全組のハーフ終了時点で、19年の前回大会を制した河本結(22=リコー)が5つスコアを伸ばして通算9アンダーでトップに立っている。

2位は河本と同じ「黄金世代」の原英莉花(22=日本通運)で通算7アンダー。第1ラウンドを7アンダーでまわり、首位でスタートしていた稲見萌寧(21=都築電気)や19年度賞金女王の鈴木愛(26=セールスフォース)、今年2勝の小祝さくら(22=ニトリ)らが通算6アンダーで追っている。

渋野日向子(22=サントリー)は10ホール目までを終え、スコアをひとつ伸ばして通算4アンダーとなっている。