初ホスト時松隆光が全英切符意欲、同組ミズノ社長から「行ってね」激励受け

11番でティーショットを放つ時松隆光(代表撮影)

国内男子ゴルフツアーの21年第7戦~全英への道~ミズノオープンが27日、岡山・JFE瀬戸内海GC(7349ヤード、パー72)で開幕する。ミズノ契約プロとして初のホスト大会となる日本ゴルフツアー選手会会長・時松隆光(27=筑紫ヶ丘GC)は26日、プロアマ戦でミズノの水野明人社長と同組でプレーした。

上位2人(有資格者を除く)に全英切符が与えられる。「社長に“頑張って、全英行ってね”と言われましたから、その通りになれるよう頑張ります」。3週前に行われた初の選手会主催大会・日本プレーヤーズ選手権で大会会長を務めた。「(主催で)1試合やることがどんだけ大変か身に染みてわかった。この大会は50回。あらためて“すごいな”と感じるし、いつも以上に感謝しながらプレーしたいです」という。

昨年大会はコロナ禍で中止され、開催コースが3年ぶりにJFE瀬戸内海GCに戻った。海に隣接し、フラット。リンクスを思わせるコースに「ターゲットを決めるのが難しいですが、幸い周辺に工場が多い。その鉄塔や、ヤシの木を目安にしたい」と言う。飛距離でなく、ショットの精度で勝負する。「僕が爆発的なスコアを出すのは難しい。1個ずつ積み上げていくことが大事です」。コツコツと地道に上位をうかがう。【加藤裕一】