プロテスト合格したばかり橋添穂&岩井明愛4位、下部ツアー初優勝へ好発進

カストロール・レディース初日で好発進した橋添穂

<国内女子ゴルフ:ステップアップツアー・カストロール・レディース>◇第1日◇1日◇千葉・富士市原GC(6420ヤード、パー72)◇賞金総額2000万円(優勝360万円)◇無観客開催

6月に行われた20年度プロテストに合格したばかりの橋添穂(21=国際スポーツ振興協会)と岩井明愛(19=フリー)が首位に2打差の69で4位につけ、下部ツアー初優勝へ好発進した。

橋添は序盤の3番をボギーとして迎えた5番で3メートルのパットを沈めて初バーディー。その後は後半に3つのバーディーを重ねるなどスコアを伸ばし「途中でセカンドショットやアプローチを修正することができました」とうなずいた。「来年からの気持ちの持ち方も変わると思うので」と今季中の勝利を目標に掲げており「あと2日間できるように頑張りたい」と力を込めた。

岩井も初のステップアップツアーながら、4バーディー、1ボギーで69をマーク。同期合格の橋添と並び「2日目に同じ組になるかもしれない」と期待したが、惜しくも橋添は隣の組へ。「1打1打を大切に、明日も攻めのプレーをして、最終日をいい位置で迎えられたら」と意気込んだ。

単独首位は19年にレジェンズツアー2勝を挙げたベテラン、山本薫里(47=プログレスホールディングス)で6バーディー、1ボギーの67をマーク。2位は山内日菜子(25=ライク)と東葵(30=フリー)で1打差の68。昨年覇者の小野祐夢(ひろむ、24=ニチコン)は73で38位発進となった。【松尾幸之介】