前半終了 松山英樹が通算10アンダーで首位 スティールら追う

8番、ラインを読む松山(撮影・河田真司)

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最終組が前半9ホールを終え、2つ伸ばして10アンダーとした松山英樹が、首位を守っている。

アウトコースの前半を3バーディー、1ボギーの32で回り、通算10アンダー。2位との差をスタート時点の1打から、3打に広げた。7アンダーのブレンダン・スティール、キャメロン・トリンゲール(ともに米国)が2位。6アンダーの4位にホアキン・ニーマン(チリ)、マット・ウォレス(英国)が並んでいる。

さらに5アンダーの6位でセバスティアン・ムニョス(コロンビア)、4アンダーの7位で岩田寛ら3人が追う展開となった。

メジャー2勝のコリン・モリカワ(米国)は、15ホールを終えて2つ伸ばし、3アンダーの10位に浮上した。日本勢3番手は金谷拓実と大岩龍一で、1アンダーの16位につけている。