松山英樹が世界ランク12位に浮上、金谷拓実68位、木下稜介81位

日本で米ツアー7勝目を果たし、トロフィーを手に笑顔で写真に納まる松山(撮影・河田真司)

男子ゴルフの24日付世界ランキングが発表され、先週行われた日本開催の米ツアー大会、ZOZOチャンピオンシップ(21~24日、千葉・習志野CC)で優勝した松山英樹(29=LEXUS)は7つランクアップして19位から12位に浮上した。日本勢2番手は金谷拓実で68位。同3番手は木下稜介の81位となった。

上位は1位のジョン・ラーム(スペイン)は変わらなかったが、コリン・モリカワ(米国)が自己最高の2位に上がり、ダスティン・ジョンソン(米国)が3位に後退している。