原英莉花、ツアー1位のドライバー飛距離と勝負強さで初の年間王者に挑む

11番、練習ラウンドを行い笑顔で手を振る原英莉花(撮影・加藤哉)

国内女子ゴルフツアーは3日、ダイキン・オーキッド・レディース(沖縄・琉球GC)で開幕する。コロナ禍が長引いているものの、観客は1日あたり3000人が目安と、昨年の1000人から増やして開催する予定。熱戦が期待される今年の注目選手を紹介する。

原英莉花(23=NIPPON EXPRESSホールディングス)は、潜在能力の高さを発揮し、初の年間王者に挑む。昨季ドライバー平均飛距離257・26ヤードは、堂々のツアー1位。“飛ばし屋”に加え、20年は国内メジャーで連勝するなど勝負強さも師匠の「ジャンボ」こと尾崎将司譲りだ。それでも安定感を欠いて1勝止まりだった昨年の最終戦後は「たくさん勝てるように頑張る」と力説。今季の飛躍を誓っていた。