渋野日向子2オーバーで49位に浮上「微妙な距離が入ってくれた」パット復調でバーディー締め

<米女子ゴルフツアー:HSBC女子世界選手権>◇第2日◇4日◇シンガポール・セントーサGC(6758ヤード、パー72)◇賞金総額170万ドル(約1億9550万円)◇無観客開催

60位から出た渋野日向子(23=サントリー)は3バーディー、1ボギーの70と2つ伸ばして回り、通算2オーバー、146で49位まで順位を上げた。

最後は笑顔で締めた。前半で2つ伸ばしたものの、後半の8番パー5では第2打を大きく右に外し、この日初のボギーをたたいた。迎えた最終9番パー4で、下り6メートルのラインを読み切ってバーディー。「すごくいいタッチだった。内容としては良かったのかなと思う」と笑みがこぼれた。

パットが復調した。総パット数33とグリーン上で精彩を欠いた第1日から、この日は29と改善。「今日は微妙な距離が入ってくれたので、何とか1ボギーで済んだ。3パットもなく、終われて良かったです」とホッとした表情を見せた。

予選カットはなく、米ツアー本格デビュー戦も後半に入る。「昨日の悪かったところを何とかいいふうに持ってこられた。今日のような、我慢もしながら、伸ばせるところは伸ばせるゴルフができれば」と前向きな姿勢を見せた。

古江彩佳と上田桃子は通算2アンダーで26位。畑岡奈紗が1アンダーで36位。笹生優花はイーブンパーで43位につけている。