<国内女子ゴルフツアー:ヤマハレディースオープン葛城>◇第1日◇31日◇葛城GC(6590ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)◇有観客開催
ツアー第3戦最終日に6連続バーディーの猛チャージで優勝争いに加わり、一躍注目を集めた内田ことこ(19=加賀電子)が6バーディー、2ボギーの68で回り、4アンダーでホールアウトした。
前半インからのスタート。後半は強風の影響を受けながらも、1番パー4で約5メートルのバーディーパットを沈めると、2番パー4、3番パー5と3連続バーディー。
「ラインを読み切っていったのが良かったです」
強風も関係ない。
「迷わず、割り切っていきました。風は得意でもないですが、苦手意識もないです」とプレーに集中した。
昨年6月、プロテストに合格。無名の存在だったが、今季第3戦で注目を集めた。「知り合いから連絡が来たし、(地元も)大騒ぎみたいでした」と反響を明かした。
第3戦は一時単独首位に立ちながら4位に終わった。「終わってすぐは悔しかったけど、あの位置で終われたことは自信につながりました。まだまだやれるなと」と振り返った。
指導を受ける中嶋常幸には電話で報告したという。優勝争いに絡みながらも、15番ではOBで自滅したことについて「1打を悔やむな」とアドバイスされたという。「その通りだと思いました」と話すなど、糧としたようだ。