内田ことこ、4アンダーでホールアウト 強風でも集中持続「1打を悔やむな」師の言葉糧に 

内田ことこ(22年3月20日撮影)

<国内女子ゴルフツアー:ヤマハレディースオープン葛城>◇第1日◇31日◇葛城GC(6590ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)◇有観客開催

ツアー第3戦最終日に6連続バーディーの猛チャージで優勝争いに加わり、一躍注目を集めた内田ことこ(19=加賀電子)が6バーディー、2ボギーの68で回り、4アンダーでホールアウトした。

前半インからのスタート。後半は強風の影響を受けながらも、1番パー4で約5メートルのバーディーパットを沈めると、2番パー4、3番パー5と3連続バーディー。

「ラインを読み切っていったのが良かったです」

強風も関係ない。

「迷わず、割り切っていきました。風は得意でもないですが、苦手意識もないです」とプレーに集中した。

昨年6月、プロテストに合格。無名の存在だったが、今季第3戦で注目を集めた。「知り合いから連絡が来たし、(地元も)大騒ぎみたいでした」と反響を明かした。

第3戦は一時単独首位に立ちながら4位に終わった。「終わってすぐは悔しかったけど、あの位置で終われたことは自信につながりました。まだまだやれるなと」と振り返った。

指導を受ける中嶋常幸には電話で報告したという。優勝争いに絡みながらも、15番ではOBで自滅したことについて「1打を悔やむな」とアドバイスされたという。「その通りだと思いました」と話すなど、糧としたようだ。