【マスターズ】ウッズが出場意向「ゴルフに関して不安ない、問題は歩くこと」一問一答

会見で笑顔を見せるタイガー・ウッズ(ロイター)

【オーガスタ(米ジョージア州)5日=高田文太】昨年2月に自動車事故で右脚に重傷を負った男子ゴルフのタイガー・ウッズ(46=米国)が、メジャー第1戦のマスターズ・トーナメント(7日開幕)に出場する意向を示した。

5日の公式会見での一問一答は次の通り。

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ウッズ 「ここで初めて勝ってから25年、ここに戻って来られて、またオーガスタのエネルギー、パトロンの興奮を感じることができてとてもうれしい。ここで最後に勝って以来、コロナ禍でパトロンには会っていなかった。天候が回復して素晴らしい1週間になることを願っている」

-今の自身の状態には自分でも驚いているか

ウッズ 「ものすごく一生懸命やってきた。チームの面々も、信じられないほど努力してくれた。こうして歩いてプレーできるかをテストできる、ここに至るまで、ものすごく努力してきた。ものすごくタフだった。たくさんのことと戦わなければならなかった。その中で、こうしてマスターズで練習ラウンドができるところまで、こられた。サポートしてくれた人、メッセージをくれた仲間、連絡をくれた人に本当に感謝したい」

-プレーするかどうかは、いつ決めるのか

ウッズ 「現時点では、自分はプレーできると感じている。明日また9ホールをプレーするが、ここまでは、とてもうまくいっている。毎日、少しずつ良くなっている。とても良い感触を持っている。先週ここに来て、27ホールをプレーした。そのあと家に帰って、次の日にどれくらい痛みがあるかもテストできた」

-痛みはある?

ウッズ 「ある。腰も右脚も、毎日痛みはある」

-何を理由に、出場の可否を決める?

ウッズ 「問題は翌日にどれくらい回復するか。それがもっとも難しいところ。夜にできる限りのことをやって、翌朝にどうなっているか」

-これまで何度も勝てると思わないと出場しないと言ってきたが、今週勝てると思うか

ウッズ 「勝てると思う」

-そう思わせる根拠は

ウッズ 「ショットは問題ない。ゴルフの内容に関して不安はない。問題は歩くこと。歩き始めることが、一番大変。この脚の状態なら、なおさらだ。72ホールは本当に長い。ものすごくタフな挑戦、タフな挑戦が待っている」

-コースのどこが一番大変か

ウッズ 「滑ることは心配していない。僕はメタル(スパイク)を着用しているから。雨が降っても大丈夫」

-天候は関係あるか

ウッズ 「基本的には寒さがとても良くない。寒いと体の感覚が良くなくなる」