地元愛知出身の桂川有人、首位と4打差6位で最終日 2週連続Vへ「少し攻められたら」

2番、ティーショットを放つ桂川(撮影・前岡正明)

<国内男子ツアー:中日クラウンズ>◇第3日◇30日◇愛知・名古屋GC和合C(6557ヤード、パー70)◇賞金総額1億円(優勝2000万円)

愛知出身のご当地プロ・桂川有人(23=国際スポーツ振興協会)が首位と4打差6位で最終日に挑む。

スコアを4つ伸ばし、通算10アンダーで迎えた上がり2ホールでダブルボギー、ボギーをたたき、失速した。「いい感じで回れていて、ちょっと最後にやってしまったんですけど、仕方ないですね」。

前週のISPSハンダ欧州・日本トーナメントでツアー初優勝を飾った。出場2戦連続優勝となれば、日本選手では昨年の木下稜介に続き、史上2人目の快挙。「地元で2週連続優勝ができれば最高と思うので、最後まで諦めずに頑張ります」。雨予報の最終日に向けて「4打差あるので、コンディションが難しくても少し攻められたらいいかな」。難コース攻略へ。大ファンの新日本プロレス・内藤哲也の決め文句「トランキーロ(焦らない)」を繰り返してきたが、最後はギアを上げて勝負に出る。