日大・古川龍之介が通算12アンダーで首位浮上 東北福祉大・岡田晃平が2打差2位/日本アマ

生涯初のホールインワンを決め、首位に浮上した日大主将の古川龍之介(撮影・加藤裕一)

<ゴルフ:日本アマチュア選手権>◇第3日◇30日◇広島CC八本松C(7229ヤード、パー72)

最終日を前に、日大主将の古川龍之介(21)が通算12アンダー、204で首位に浮上した。10アンダーの2打差2位に岡田晃平(東北福祉大)。

前々週の下部ABEMAツアーで史上5人目のアマチュア優勝を飾った蝉川泰果(東北福祉大)と本(もと)大志(目黒日大高)が8アンダー、4打差3位で並んだ。

出利葉(いでりは)太一郎(日大)が66を出し、6アンダーの6打差6位に浮上。15歳の丸尾怜央(日章学園高)がこの日のベストスコア65をマーク、9位に浮上した。