【全英オープン】松山英樹は平常心「普通通りやればと思う」心強い“援軍”松坂大輔氏も期待

真剣な表情でアプローチ練習を行う松山英樹(撮影・近藤由美子)

【セントアンドルーズ(英国)13日=近藤由美子】14日開幕の男子ゴルフ、全英オープンに向け、メジャー2勝目を目指す松山英樹(30=LEXUS)が12日、現地入り後初めて取材に応じた。

今季メジャー最終戦。「普通通りやればと思う」と平常心で臨む。12日はアプローチやバンカーショットなど約3時間の練習で調整した。

心強い“援軍”もいる。昨年現役を引退した元プロ野球選手の松坂大輔氏(41)がテレビの取材で、ゴルフの聖地を初訪問。松山に「最終日最終組で、(18番にある有名な)スウィルカン橋を歩く姿を勝手にイメージしている。楽しみにしています」と期待を寄せた。さらに「日本人同士での優勝争いを期待したいですね」とも話した。

松坂氏によると、松山とは知り合って7~8年。6月の全米オープンではギャラリーとして、松山のプレーを熱心に見守った。ゴルフも一緒にする間柄。喜怒哀楽をあまり強く出さない松山も、レジェンドである同氏との再会に笑顔を見せた。

松山の全英オープン出場は3年ぶり8回目。聖地・セントアンドルーズは7年ぶり。聖地への思い入れは「特にないですね」と淡々と答えたが、15年大会は18位。第2ラウンドは66で回った。「そのイメージは残っている。いいプレーができたら」。いいイメージで本番に臨む。14日の第1ラウンドはザラトリス、フィナウ(ともに米国)と同組で回る。