<ゴルフ:IMGA世界ジュニア選手権>◇15-18歳男子◇第1日◇12日◇米国・トーリー・パインズGCサウスC(7184ヤード、パー72)
本大志(東京・目黒日大高2年)が、全米オープンや米ツアー開催など米国屈指の難コースでもあるトーリー・パインズGCサウスCを攻略し、4アンダー68で首位に1打差の2位につけた。
「びっくり半分、まだやれたと思うのが半分です」と、自身のスコアにこう言って笑った。「今日はドライバーが狙いどころに行っていた。パターまで、全体のリズムがよかった」と振り返った。
2番で2メートルにつけてバーディーが先行したのが大きかった。4番で落としたが、5、6、9番で「50センチぐらいについた」と3つのバーディーで波に乗った。難しい後半、11番でボギーにしたが崩れなかった。16番で2メートルにつけ、18番では7メートルの長いパットが入って、6バーディー、2ボギーの第1ラウンドを締めくくった。
7-8歳の部から世界ジュニアに挑戦してきた。あこがれのトーリー・パインズGCサウスCが会場となる最高年齢カテゴリーになったが、PGM日本代表選抜大会の東日本決勝では7位と振るわなかった。しかし、日本国内の日程などの関係で辞退者が出てこの舞台に立てた。「楽しいし、難しいし、今までとは違う、これが世界ジュニアという感じです」と話した。経験を買われてPGM日本代表選手団の男子主将も任されただけに、模範を示した形のスタートになった。
「さすがに今日の会場はピリピリ感がありました。外国の選手とは飛距離で勝負しているわけではないので、音とかも聞かないし、スイングもあまり見なかった。ショットの調子がいいので、あとはグリーンに慣れるか慣れないか。まだ(転がりやラインが)分からないところがある」と、気を引き締めて第2ラウンド以降に臨む。