勝みなみが首位で予選通過「チャンスあるんじゃないか”」史上初4日間大会でのノーボギーV意欲

18番、ティーショットを放つ勝(撮影・前田充)

<国内女子ツアー:楽天スーパー・レディース>◇第2日◇29日◇兵庫・東急グランドオークGC(6616ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

来週のAIG全英女子オープン出場が決まった勝みなみ(24=明治安田生命)が通算13アンダー、後続と4打差の首位で予選を通過した。猛暑のコースで6バーディーを奪い、2日連続ノーボギーとなる66で1打差2位から抜け出した。

冷房の効いた会見場に着くと「天国みたい~」とこぼし、真っ赤な顔を緩めた。「前半はチャンスについたホールでバーディーを取って、後半はチャンスについてもなかなかパットが入らず、真逆の展開でした」という。

ただし、ゴルフの状態がいいのは間違いない。予選2日のノーボギーについて「いつかノーボギー優勝をしてみたいんですが、今回は今までより“4日間いけるんじゃないか”“チャンスあるんじゃないか”というイメージがあります」と手応えを感じている。

記録の残る90年以降、国内女子ツアーのノーボギー優勝は12例あるが、いずれも3日間大会(1試合は36ホール短縮競技)。史上初の4日間大会ノーボギー優勝を目指していく。

 

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