【全英女子】西村優菜1打及ばず予選落ちも「昨日より内容が良かった」69で巻き返し/一問一答

<米女子ゴルフツアー:AIG全英女子オープン>◇第2日◇5日◇英国・ミュアフィールド(6659ヤード、パー71)◇賞金総額730万ドル(約9億8600万円)優勝109万5000ドル(約1億4800万円)

西村優菜(22=スターツ)は通算4オーバーでカットラインに1打及ばず、予選落ちした。118位発進から69で巻き返した。ただ、上がり2ホールが痛恨で17番パー5は2オンしながら3パットのパー。18番は第1打が左ポット・バンカーにつかまりボギーだった。

前々週のエビアン選手権後の移動でロストしていたキャディーバッグは開幕直前に見つかったものの、万全ではない状況で2日間を終えた。

ホールアウト後の一問一答は以下。

-カットラインは通算4オーバーか通算3オーバーか分からないが、最後の2つが悔しい

3か4アンダー出せば予選は通るかなというのがあったから、最後は悔しい。 

-スコアは気にしながら

そうですね。自分が伸ばすしかない状況だった。3か4アンダーという目標に向かって行った。

-朝から風が吹いた

昨日はドライバーがすごく悪かったけど、良い修正ができた。昨日より内容が良かった。

-今後について

練習して。ドライバーの修正とパターも悪くはないけどそこらは修正したい。

たい。