渋野姉妹がハーフ終了 姉日向子はイーブンで12位 妹暉璃子は2オーバー

【イラスト】渋野姉妹家系図

<女子ゴルフ:シモーネ・アジアパシフィック・カップ>◇第1日◇18日◇インドネシア・ジャカルタ、ポンドックインダGC(6806ヤード、パー72)◇賞金総額75万ドル(約1億円)

渋野姉妹がハーフを終え、姉の日向子は2バーディー、2ボギーの36で回り、イーブンで12位につけている。ともにパー発進し、2番パー4でバーディーが先行。しかし、続く3番パー4でボギー。4番パー4で再びバーディーを奪いバウンスバックも、6番パー5でボギーをたたいた。

妹の暉璃子(きりこ)は3番パー4でボギーが先行。7番パー4で2つ目のボギーとなり、前半はバーディーなしの2ボギーで2オーバー。

先にスタートした18歳の国内最年少プロ、桜井心那が13番を終えて、3バーディー、1ボギーの2アンダーで3位につけている。同じ組の篠原まりあは、2バーディー、2ボギーのイーブンで12位につけている。

米ツアー通算6勝の柳簫然(韓国)がハーフを5バーディー、ノーボギーの31で回り、通算5アンダーで単独首位。