東北福祉大の先輩後輩が同組でラウンド 片岡尚之「明日につながる」51位、植竹勇太は出遅れ

同組でラウンドした片岡(左)と植竹(撮影・丹羽敏通)

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北海道江別市出身の片岡尚之(24=フリー)と、幕別町出身の植竹勇太(26=セガサミーホールディングス)の、東北福祉大出身の先輩後輩が同組でラウンドした。

インスタートで後輩の片岡は前半2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの38。「雨も風もすごくて、難しいコンディションだった」と振り返った。

後半は上がりの2ホールで連続バーディーを奪うなど34と立て直し「明日につながる感じだった。ショットもよくなってきて、すごくいい感触があった。パターもよく入ってくれたし、最後はなんとかイーブンに戻す気持ちで」と51位でホールアウトした。

先輩の植竹はスタートホールでバーディー発進するもその後に崩れた。前半2バーディー、3ボギー、1ダブルボギー。後半も3つボギーをたたき、6オーバーの129位と大きく出遅れた。