日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は5日、ステップアップツアーでカート事故が発生し、選手が途中棄権していたことを公表した。
事故が起こったのは今年4月21日、同ツアー第4戦「九州みらい建設グループ窓乃梅カップ」(佐賀・武尾GC)の第1ラウンド。フォン・スーミン(27=中国)が1番パー4の第2打のためカート道付近に立っていた際、カートのタイヤが左足に接触。フォンはその後もプレーを続けたが、14番終了後に棄権し、左足関節打撲傷と診断された。
JLPGAは「保障対象試合」として今後、同ツアー1試合の出場機会を保障する。事故発生から約4カ月半後の公表となった理由は「調査のため」「保障の内容を決めるため」と説明。カートを運転していたのが、どのような立場の人物だったかは「公表できない」としている。