女子ゴルフの今季国内メジャー第2戦日本女子プロ選手権は8日、京都・城陽CC(6555ヤード、パー72)で開幕する。21年サロンパスカップに続く国内メジャー2冠のかかる西村優菜(22=スターツ)は6日、プロアマ戦後に会見した。
大阪出身の準地元だが、開催コースのプレー経験はない。しかし、アップダウンが激しく、左右のプレッシャーの強いことで「ザ・関西って感じ。こういう雰囲気のコースはなんども回っています」と“経験値”の高さをアピールした。
プロ転向後、国内メジャーは出場8戦でトップ10が1勝を含む6度もある。「基本的にメジャー4試合にピークを合わせられるよう、自分で考えて調整しています」。ジュニア時代にナショナル・チームでガレス・ジョーンズヘッドコーチに教わった「試合の位置づけ」を実践する。一方、今季はメルセデス・ランク10位内でただ1人予選落ちがない。「その時の体調、調子もあるけど、最低ライン(予選通過)は考えて(予選)36ホールを考える」と安定感も兼ね備える。
「優勝争いには12アンダーはいかないと、もしかしたらそれ以上かも、と思う。優勝争いできる位置で、決勝ラウンドをプレーしたいです」。150センチの小さな体、頭脳をフル稼働させてコースに挑む。