<米女子ゴルフツアー:クローガー・クイーン・シティー選手権>◇第1日◇8日◇米オハイオ州シンシナティー、ケンウッドCC(6515ヤード、パー72)◇賞金総額175万ドル(約2億4500万円)優勝26万2500ドル(約3680万円)◇有観客開催
渋野日向子(23=サントリー)はハーフを終え、1バーディー、1トリプルボギーの38で2オーバーとして61位と、前半でつまずいた。スタートの1番では第2打でバンカーにつかまるも、アプローチで寄せパー発進。続く2番パー5では第2打がラフにつかまり、第3打もグリーン手前。第4打でピン奥3メートルと厳しいパーパットをなんとか決め連続パーでしのぐ。3番パー3まで我慢のパーを重ね迎えた4番パー5。第3打をピン奥4メートルにつけ、これを決めて初めてのバーディーを奪った。しかし、7番パー4で、ティーショットを右林の木に当てラフにつかまると、第2打はフェアウエーに出すだけ。第3打をグリーン奥にこぼし、第4打でピン1・5メートルにつけるも、そこから悪夢の3パット。一気に2オーバーとスコアを落としてしまった。前週のダナ・オープンでも、第1日、第2日と連続ダブルボギーをたたいたことが、予選落ちにつながった。この日も前半でトリプルボギーが来て、厳しい出だしとなってしまった。
前週のダナ・オープンでは、アイアンを4本換えたことにより、タテの距離感が合わず予選落ち。今大会は新規大会となったが、雨によるコンディション不良などで十分に練習ラウンドをこなすことができなかった。オフの調整については「ショットはそんなに変えてはいないんですけど、短いパッティングを少し練習した」と話した。グリーンやフェアウエーのコンディションをみて「パーオン率だったりとか、これだけ止まるってことはスコアも出やすいのかなと勝手に思っちゃってるので、1日目から攻めていけるように」と話していたが、早くも試練が訪れた。