渋野日向子、紺色ウエアに白のスカートで登場 ハーフ終了時点で1オーバー、バーディーなし

1番、ティーショットを前に談笑する渋野日向子(撮影・前田充)

<日米共催女子ゴルフツアー:TOTOジャパンクラシック>◇第1日◇3日◇滋賀・瀬田GC(6616ヤード、パー72)◇賞金総額200万ドル(約3億円)優勝30万ドル(約4500万円)◇有観客開催

渋野日向子はハーフを終え、1ボギーの36で1オーバーとして53位につけている。黄金世代の同期、勝みなみと、19年の全米女子オープンを制した韓国の実力者イ・ジョンウン6と同組で、紺色のウエアに白のスカートといういでたちで登場。

スタートの1番パー5では第3打をピン左5メートルにつけたが、バーディーパットはカップの縁を通過しパー発進。続く2番も4メートルのバーディーパットが微妙にズレて入らない。

4番パー4では第2打をピン手前2メートルに寄せたが、これを外した。5番もボギー。その後もピンチはないものの、パッティングが微妙に決まらず6番から4連続パーとなっている。

同組のイ・ジョンウン6が3バーディーと伸ばす中、前半はバーディーなしのボギー1つで後半に折り返した。