<国内男子シニアツアー:コスモヘルスカップ シニアトーナメント2022>◇最終日◇4日◇千葉・平川CC(6767ヤード、パー72)◇賞金総額3000万円(優勝540万円)
今大会にはジュニアゴルファー8人が招待され、レジェンドプロとのラウンドで緊張感を味わうとともに、マナー、技術を学んだ。
参考記録ながらも、6640ヤードで男子とともにプレーした女子の上久保実咲(奈良育英高2年)が、通算1オーバー145のトップスコアをマークした。
上久保は3日の第1日は3バーディー、2ボギー。最終日は17番まで1バーディー、4ボギーも、最終18番をバーディーで締めくくった。経験豊かな男子シニアプロのプレーに接し、「ユーティリティーを使うなどアプローチの引き出しが多い。メリハリをつける勉強ができました」と笑顔で話した。
毎年12月に同CCほかで開催されている日刊スポーツ新聞社主催の「日神カップ」(日神不動産後援)からは4人が参加。佐藤快斗(埼玉栄高2年)が同3オーバー147とした。ドライバーの飛距離ではシニア2人を20ヤード余り上回るも、アプローチで逆転され、「自分もセカンドの精度が高ければよかった」と反省。シニアプロのプレー姿勢に触れ、「ゴルフを本当に楽しんでいられる。自分も楽しめるように頑張りたい」と肩に力を入れないことの大切さを学んだ様子だった。
大会ではプラヤド・マークセン(56=SINGHA=タイ)が通算9アンダー135で優勝。マークセンは自己の持つ連続優勝記録を6試合に伸ばした。また、シニアツアー通算21勝となり、室田淳の記録を更新した。