<国内男子ツアー:関西オープン>◇最終日◇16日◇大阪・泉ケ丘CC(7051ヤード、パー71)◇賞金総額8000万円(優勝1600万円)
最終組がホールアウトし、首位で出た蝉川泰果が、通算17アンダーの267で優勝を決めた。
2位と3打差でスタートした蝉川は、この日5バーディー、1ボギーの67。最終的に2位と4打差で勝ち切った。
「18番の途中から、めちゃくちゃ泣きそうでした。昨日から、優勝できるのかなと。三井住友VISAでの悔し泣きという嫌なイメージもありながら、でもしっかり優勝できてうれしいです」
「とにかく優勝したかったです。今年は何とかリベンジしたかった。去年の自分より成長したんじゃないのかなと思っています」
「(泉ケ丘は)素晴らしくて、グリーンもスピードが日に日に速くなって、コンディションもいい中で勝てて良かった」
「(プロ転向後初優勝に)今後は複数回優勝を目指したいのと、去年、この関西オープンを優勝された比嘉選手が賞金王を獲得されたので、自分も賞金王を目標に頑張っていきたい」
昨年、アマチュアとして史上初のツアー2勝(22年パナソニックオープン、22年日本オープン)を飾っているが、プロ転向後では初勝利。ボギーは1つあったものの「パーでしのいで、取れるところでバーディーを取って良いスコアにしたい」という前日の狙い通りのプレー。最終日トップの位置を譲ることなく、頂点に立った。