<こんな人>
<国内女子ゴルフツアー:ワールド・サロンパス・カップ>◇最終日◇7日◇茨城GC西コース(6780ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000万円(優勝2400万円)
2000年度生まれのミレニアム世代、吉田優利(23=エプソン)が3バーディー、4ボギーの73で回り、通算1オーバー、289で国内メジャー初優勝を飾った。
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母亜紀子さん(46)は長女の吉田優について「しっかり者です」と自慢げに評する。午前7時に起床し、1時間後には辻村コーチのレッスンへと通う毎日。母は「優勝してもその生活は変わらないはず。明日も同じでしょうね」と話す。
子どもの頃から運動神経抜群で、小学4年で始めたゴルフ以外にも水泳、テニス、フットベースボールとさまざまな競技に取り組んできた。そして勉強も頑張った。ゴルフ大会などで授業が受けられないときには、仲の良いクラスメートが「優利ノート」を作ってくれてサポートしてくれたという。母は「お友達にも恵まれた」と感謝した。
父英隆さんは、東京・外神田で居酒屋「二十四区」を経営。プロゴルファーの娘は毎年暮れに、1日スタッフとして接客する。その働きぶりについて母は「しゃきしゃきと、よくやってくれています」と目を細める。吉田優によれば、イチオシメニューは「クリームチーズのたまり醤油漬け」だそうだ。【奥岡幹浩】