【全英オープン】松山英樹イーブンパー、25位で予選突破 18番でラフに飛び込むアクシデント

18番でショットが乱れ、表情が曇る松山英樹(ロイター)

<米男子ゴルフツアー:全英オープン>◇第2日◇21日(日本時間22日)◇英国ホイレーク・ロイヤルリバプールGC(7383ヤード、パー71)◇賞金総額1650万ドル(約23億1000万円)優勝300万ドル(約4億2000万円)

19位からスタートした松山英樹(31=LEXUS)は1バーディー、2ボギーの72で回り、通算142のイーブンパー、首位と10打差の25位で決勝ラウンド(70位まで)に進出した。ブライアン・ハーマン(米国)が65で回り、通算10アンダーで単独首位。

5番(パー5)で3オンすると、約2メートルのパットを正確に決めてバーディーを奪取した。11番(パー4)で2メートル弱のパットをしくじりボギーをたたいた。14番(パー5)でも2メートル超のバーディーパットを決められず、苦しんだ。

16番(パー4)では第2打がグリーンそばのバンカーの縁で止まった。バンカーに足を踏み入れて打った第3打で正確なアプローチを披露し、ここでもパーセーブ。豊富な経験を活かして上位に食らい付いた。

しかし最終18番(パー5)でつまづいた。第2打をラフに打ち込むと、第3打はボールが出せず。同じポイントからの第4打は今度はバンカーへ飛び込んだ。第5打でバンカーから出し、最後は冷静に4メートルのパットを決めた。このホールをボギーでしのいだ。

海沿いの自然な地形を生かしたリンクス。起伏あるコースに苦しみながらも豊富な経験を生かし、崩れることはなかった。