西村優菜が国内ツアー久々参戦で3位 8000人のギャラリーに「すごいパワーをもらいました」

住友生命Vitalityレディス東海クラシック3日目 1番、ティーショットを放つ西村優菜(撮影・藤尾明華)

<国内女子ゴルフツアー:住友生命レディース東海クラシック>◇最終日◇17日◇愛知・新南愛知CC美浜C(6534ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

首位と7打差の通算6アンダー20位から出た西村優菜(23=スターツ)が、6バーディー、ノーボギーの66で回り、通算12アンダーの204で3位に入った。

ホステスプロとして、主戦場の米ツアーから転戦。今日もギャラリー約8000人が訪れ「日本ってこんなにギャラリー多かったかなって思いました。17番、18番は特に多かった。たくさん声をかけていただき、すごいパワーをもらいました」。トップ10を目指してスタートし、「2桁に乗せるとトップ10も見えるかなと思いながらラウンドしてたんですけど、途中でボードを見て、マイナス10じゃ厳しいのがあった。そこからギアが入った感じで、そういう自分の中のコントロールみたいなのもできた。どんどん行こうと切り替えて、アグレッシブに行けた」とファンを沸かせた。

7月末にフランスで行われたメジャー・エビアン選手権を皮切りに欧州、米国、日本を飛び回った。今週で8連戦となり、疲れから「今日もショットは完璧ではなかった」というが、疲れで「力が流れる」というスイングを、しっかりインパクトを合わせることで修正。「その成果が今日はコースで出せたのもあったので、それはすごい、良かったなと思います」と笑顔でコースを後にした。【阪口孝志】

【写真特集】氷のうで体を冷やす西村優菜 パットを外しつま先を上げる稲見萌寧ほか/女子プロ最終日