稲見萌寧、今季初Vへ「どんどん狙っていかなければ」第2日午前組終了時点でトップに並ぶ

10番、ティーショットを放つ稲見(撮影・前岡正明)

<国内女子ゴルフツアー:日本女子オープン選手権>◇第2日◇29日◇福井・芦原GC海C(6528ヤード、パー72)◇賞金総額1億5000万円(優勝3000万円)

3打差の18位から出た稲見萌寧(24=Rakuten)が5バーディー、ボギーなしとスコアを伸ばし、午前組終了時点で原英莉花とともにトップに立った。

10番からスタートし、13番パー4で70センチにつけてこの日最初のバーディー。17番パー3では6メートルのパットを沈めた。後半に入るとさらに伸ばした。

「スコア的にはすごく良かったと思うけれど、不安はありながらずっと回っている。ティーショットがうまく行かなかったり、アイアンでちょっとうまく行かなかったりということもあった」。さらなる改善の余地を口にした。

東京オリンピック(五輪)銀メダルを手にした21年には国内ツアー年間8勝。20-21年シーズン賞金女王に輝いた。しかし今年はまだ優勝を手にしていない。「最近は優勝争いをしていても、最終日にあまりうまく行けていなかったりする。自信のなさが出てしまっていると思われないように、どんどん狙っていかなければ」と気合いを入れた。