メジャー通算5勝、宮崎牛大好きブルックス・ケプカは3度目の優勝狙う「この大会は特別な試合」

ブルックス・ケプカ

国内男子ツアーのダンロップ・フェニックスが16日、宮崎・フェニックスCC(7042ヤード、パー71)で開幕する。

今季の全米プロ選手権を制したブルックス・ケプカ(33=米国)は5年ぶり4度目の出場。試合前日の15日、記者会見に出席し、「日本でプレーすることはいつも楽しみ」と、得意コースでのラウンドを待ちわびた。

全米オープン連覇などメジャー通算5勝の経験を持つスターは、ここ宮崎から急成長したと言ってもいい。16年に初出場すると大会新記録の21アンダーで圧勝。翌年には9打差と他を寄せ付けない強さを見せて連覇を飾り「ここで勝ったことが自信になった」。勢いそのままに同年、全米オープンでメジャー初優勝を飾った。

思い入れのある大会、相性の良いコースに「この大会は自分にとって特別な試合。16年に優勝できたことが、17年から19年のメジャー4勝に繋がっている」と話した上で、「また勝つことができたら自信になる」と力を込めた。

宮崎の名産も後押しとなる。来日後、ホテルに直行し、同じく招待選手のウィンダム・クラークと宮崎牛を堪能。夕食だけで1・2キロを平らげたが、それでもまだ足りない。今日も、食べに行くと明かし「今日は朝食が遅くなってしまったから、おなかをすかせて臨むよ」と笑った。大好物で力を付けて、3度目の優勝を狙う初日に備える。