中島啓太「本当に17番だけ」カップに蹴られたパットを反省 1打及ばず2億円突破ならず

試合後、賞金王のパネルを手に記念撮影する中島(撮影・滝沢徹郎)

<国内男子ツアー:日本シリーズJTカップ>◇最終日◇3日◇東京よみうりCC(7023ヤード、パー70)◇賞金総額1億円3000万円(優勝4000万円)

勝てば年間獲得賞金2億円突破だった中島啓太(23=フリー)は、1打及ばず2位。カップに蹴られた17番パー5のバーディーパットが勝敗を分け、「ずっと冷静にいいプレーできていた。本当に17番だけだと思う」。約1・5メートルの距離が外れ、タッチが強すぎたことを反省した。

それでも今季はプロ初勝利を含む3勝をマークし、最終週を待たずして賞金王に輝いた。「最高のライバルと賞金王争いができたことが一番うれしかった。いい1年だった」と実感を込めた。

来週には米国に渡り、14日からの米ツアー最終予選会(米フロリダ州)に出場する。国内王者が、世界に羽ばたく。