ツアー2勝の大里桃子が故郷・熊本県南関町と母校へ寄付「少しでも笑顔取り戻していただきたい」

佐藤町長(左)と大里(外部提供)

ツアー通算2勝の大里桃子(25=伊藤園)が10日、出身地の熊本県南関町と出身校である熊本国府高へ寄付を行ったことを発表した。

「社会貢献ができるプロでありたい」という信念のもと毎年寄付を続けてきた。

2021年から続けてきた、バーディー数×1000円を寄付するという企画を2023年も実施。バーディー数232個×1000円=23万2000円を小・中学校の教育活動に役立ててもらう目的で、昨年12月20日に南関町に寄付した。

寄付にあたり、「小学生の頃から応援をしていただいていたので、その恩返しがしたいと思い、今年も寄付をさせて頂きました。2016年の熊本地震、2020年の豪雨災害と現在もとても困難な状況にあると思いますので、地元の皆さまには元気になっていただき、少しでも笑顔を取り戻していただきたいと考えております」とコメントした。

母校には、所属の伊藤園の飲料1500本を贈呈した。野球部の九州大会初優勝、春のセンバツ出場も有力な中、部活動に励む後輩たちへの支援として寄付を決めた。

ゴルフ部出身の大里は「熊本国府高校の野球部は九州大会で優勝し、春のセンバツ大会出場も有力で、楽しみなタイミングで母校全ての部活動の後輩たちを少しでも応援したいと思い、寄付をさせていただきました」と経緯を明かした。

今年は、約3年ぶりのツアー制覇を狙う。「後輩の活躍は、自分自身もOGとしてとても刺激を受けており元気をもらっています。自分自身も後輩に負けないようこれからも少しでも、笑顔を届けられるように頑張ります」と決意を込めた。