<IMGA世界ジュニアゴルフ選手権>◇13-14歳の部男子◇第2日◇7月10日◇米国エル・カミノCC(6473ヤード、パー71)
吉行アムロ(広島・高屋中3年)が7バーディー、ボギーなしの快進撃を演じ、通算6アンダーとして16位から一気に首位に立った。
ネットで成績表を確認して「やった、トップだ」とつぶやき「パターがゴルフ人生で一番入りました」と笑顔を見せる。ゴルフは小4から始めている。「普段なら絶対に入らないようなパットも入りました」という。
インスタートの13番で20センチにつけるバーディーが幕開け。14番では右隣のホールに打ち込んだが、グリーンを狙えて奥7メートルにオンし、これが入った。16番で3メートル、17番で8メートルが入り「打てば入るので、楽しいなと思いながらやっていました」と振り返った。
後半はショットも好調で1番1メートル、5番1・5メートル、8番2メートルとピンに寄せてのバーディーだった。7アンダーは何度かマークしているそうだが「64というスコアは初めてです」と話した。
初出場の第1日、最初のアウトを2アンダーで回ったが、後半崩れて1オーバーに落ちた。「ピン奥に行くことが多かったので、手前手前から行こうというのを気を付けてよくなった」と、前日の教訓を生かせた。
最終日はこちらも2位に浮上した長崎大星(宮崎・日章学園中3年)と2打差で日本代表同士での優勝争いになる。「大星君には負けたくない。ショットでつけてバーディーを取る自分のゴルフが出来たら。最初のティーショットがいい球だったら、行けると思う」と意気込んでいた。