松山英樹、賞金総額約145億円の最終戦は12打差8位に後退 優勝なら約36億円得て年間王者

<米男子ゴルフツアー:プレーオフ最終戦 ツアー選手権>◇第2日◇30日◇米ジョージア州イーストレイクGC(7490ヤード、パー71)

年間ポイント上位30人が出場する最終戦で、8打差4位から出た松山英樹(32=LEXUS)は5バーディー、4ボギーの70で回り、通算9アンダーで首位と12打差の8位に後退した。スコッティ・シェフラー(米国)が66とスコアを伸ばし、通算21アンダーで単独トップをキープした。

「できれば伸ばしたかったが、なかなか思うようにいかなかった」

4番パー4からリズムが狂った。第1打は打った瞬間に両手を離すほどのミスショットで左に曲げてボギー。5番パー4の第1打は今度は右に曲げて連続ボギー。6番パー5はグリーン前のバンカーから脱出に失敗して痛恨の3連続ボギーとなった。それでも後半は意地を見せる。14、15番、17、18番の連続バーディーなどで巻き返し、前日と同じ70とスコアを1つ伸ばして終えた。

前週のプレーオフ第2戦のBMW選手権は腰痛のため棄権。練習不足で臨んだものの、第1R(ラウンド)は久しぶりに痛みが出ずにプレー。スコアを1つ伸ばして4位につけていた。

最終戦はプレーオフ第2戦までの成績に応じ、スコアに差をつけて競技を始める。賞金総額は1億ドル(約145億円)。優勝賞金2500万ドル(約36億2500万円)で優勝者が年間王者になる。