首位で出た岩井千怜が今季3勝目、地元埼玉の声援を受けながらプレー 双子姉妹のプレーオフ回避

9番、ティーショットを放つ岩井千(撮影・足立雅史)

<国内女子ツアー:樋口久子・三菱電機レディース>◇最終日◇27日◇埼玉・埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

単独首位で出た岩井千怜が(22=HONDA)が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算16アンダー、200で優勝した。今季3勝目、ツアー通算7勝目。

最終18番。3メートル以上の長いバーディーパットを決めると、ガッツポーズして両手を挙げた。グリーンをおりると、18番開始時には1打差と迫っていた姉明愛と抱き合った。姉妹によるプレーオフは回避された。

「地元埼玉で優勝することが目標だった。達成できてうれしく思う。3日間友達、親戚たちが応援してくれて力になった」

1番パー5でバーディー発進。2番パー4でボギーを喫したが、7番、9番でスコアを伸ばした。後半、12番パー3でボギーをたいたが、直後の14番パー4で再びスコアを戻した。

埼玉県出身で、地元の声援を受けながらプレー。前日を終えたあと、「地元なのでかっこいいところを見せたい。優勝をお届けしたい気持ちもある」と気合を入れていた。終盤、姉の岩井明愛も追い上げてきたなかで、最後まで集中力を保ち続けた。

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