渋野日向子「体パンパン」2週前欠場、原因不明でまだ薬を服用中も「日本でできる喜びかみしめ」

プロアマ 1番ホール、渋野日向子はティーショット前に笑顔を見せる(撮影・石井愛子)

日米女子ツアー共催で、国内で唯一開催される米ツアー公式戦、TOTOジャパンクラシック(31日開幕、滋賀・瀬田GC)に出場する渋野日向子(25=サントリー)が30日、前日会見に臨んだ。

2週前のBMW女子選手権(ソウル)は体調不良のため、現地入り後に欠場した。翌日には帰国し、「かなりボーッとしていた」と明かす。けがをしたわけではないとしたうえで、「体がパンパンになっちゃって。節々というか、関節が曲がらないみたいな感じ。原因はわからない。いまは治ってはないけれど、よくなってきている」と説明。クラブを握り出したのは先週末で、現在も薬を服用しているとした。

回復傾向にあるとはいえ、体調は決しては万全ではない。そうしたなかで、目指すゴルフに向けていま何合目かと尋ねられると、「マイナス2」と答え、「ちょっとずつ進んでいこうかなという感じです」と話した。

今後のツアーについては「残り3試合は出る意欲がある。もちろん体も大事ですけど、そこは話しながらかなと思っている」と話す。

6年連続で出場する今大会。「自国開催はこの大会だけ。ゴルフの調子と言われたらすごく不安は多いですけど、日本でできる喜びをかみしめながら4日間できたら」と気持ちを込めた。

◆TOTOジャパンクラシック 日本で唯一開催される米女子ツアー公式戦。73年に「LPGAジャパンクラシック」としてスタートし、15年から現在の名称で行われる。賞金総額200万ドル(約3億円)、優勝賞金30万ドル(約4500万円)。優勝者には米ツアーの出場権が得られる。優勝副賞としてTOTO製ウォシュレット一体形便器「ネオレストNX」。78人が出場し、予選カットなしの4日間72ホールで争われる。今年は2年ぶりに滋賀・大津市の瀬田GC北コース(6616ヤード、パー72)が会場となる。

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