<米国男子ツアー:最終予選会>◇最終日◇15日◇米フロリダ州TPCソーグラス
米国男子ツアーの来季出場権を争う最終予選会で、3位から出た日本ツアー賞金王の金谷拓実(26=Yogibo)は4バーディー、3ボギーの69とスコアを伸ばし、通算5アンダーの3位で終え、来季の米男子ツアー出場権を得た。
「両親に一番に伝えたい。苦しい思い、つらいこともあったけど、たくさんの人に支えられて、ここまで頑張ってくることができた。今まで支えてくれたみんなに感謝したい」。
日本で賞金王になって、米ツアーの出場権を得た。「ここからがスタート。良い準備をして頑張りたい」と決意を新たにした。東北福祉大の先輩の松山英樹(32)は今季、アジア勢最多の米ツアー10勝目に到達した。「松山選手はずっとPGAツアーで活躍されていて、世界のトップ選手。松山選手を目指して頑張りたい」と続けた。
来季からの米国生活での楽しみは「NBAを見ること」。レイカーズの八村塁(26)も刺激材料に、最高峰の米国でプレーしていく。
国内ツアーで4勝した平田憲聖(24=ELECOM)は47位から出て6バーディー、ノーボギーの64と好スコアを出したが、通算2アンダーの8位どまりで出場権獲得までには2打足らなかった。
最終予選会は4日間72ホールを回り、5位タイまでに入ると、来年の米男子ツアー出場権、40位タイまでには下部ツアーの出場権が与えられる。