「ツアー3勝の木下稜介が初のホールインワン達成で一時優勝争いに絡む4位「感触がすごく良くて」

ホールインワンの取材に応じる木下稜介

<男子ゴルフツアー:パナソニック・オープン>◇最終日◇28日◇大阪・泉ケ丘CC(6993ヤード、パー71)◇賞金総額1億円(優勝2000万円)◇晴れ、気温30度、東北東の風1・1メートル◇観衆4102人

ツアー3勝の木下稜介(34=AKRacing)が、自身初のホールインワンを6番パー3(189ヤード)で達成した。

「思い切ってピンを狙って打ち、感触がすごく良くて。見えやすいホールで、入ったのは確認できた。『おー』みたいな感じだった」

日本ゴルフツアー機構(JGTO)によると、詳細な記録が残る85年以降、ツアー史上662度目で今季17度目。この大会では9度目のホールインワン。賞金30万円が贈られた。

勢いに乗った木下は、16ホール消化時点でスコアを8つ伸ばす快進撃。優勝争いに絡んだ。だが、上がり2ホールはいずれも3パットでボギー、パーと急停止してしまった。

24年ミズノ・オープンで3勝目を挙げた実力者はこの日、1イーグル、6バーディー、1ボギーの64で回り、通算16アンダーの268で4位と善戦した。