前週初優勝の菅楓華「気持ちの余裕が逆にない」 重圧の中で2日開幕の日本女子OPへ

練習中に笑顔を見せる菅楓華(撮影・藤尾明華)

女子ゴルフの国内4大大会、日本女子オープン選手権は2日、兵庫・チェリーヒルズGCで開幕する。前週のミヤギテレビ杯ダンロップ女子で、ツアー初勝利を飾ったプロ2年目、菅楓華(20=ニトリ)が1日、会場で取材に応じた。

2週連続Vへは「1勝したので、たくさん注目されて大事になる。気持ちの余裕が逆にない」。優勝後は100単位で届いたSNSのメッセージの多さに驚いたという。

20歳の若さが武器だが、想像以上に疲労も蓄積。この大会に向け、9月29日は9ホール、30日はプロアマ戦、この日はコースに出ずに軽い調整に終始した。

日本女子オープンについては「一番大きな試合。コースセッティングも難しい。技術だけに頼らず、頭も使わないと」と気を引き締めた上で、「1日5アンダーでいけば、上位にいける。でも、目標は60台で回ること」と意気込んだ。

この大会には、宮崎・日章学園高3年時の23年、アマチュアで初出場して74位で予選落ち。2年ぶり2度目の挑戦になる。