米女子ゴルフツアーで活躍中の古江彩佳(25=富士通)が1日、2日開幕の国内4大大会、日本女子オープン選手権に向けて、会場の兵庫・チェリーヒルズGCで取材に応じた。神戸市生まれで、今季国内初戦は地元でのメジャー大会になった。
今週は1日開幕の米女子ツアー、ロッテ選手権(米ハワイ州)があったが、「米国との試合のタイミングで決めた。今回は特に兵庫県、地元なので頑張らないといけない」と燃える。
兵庫・滝川二高時代から22年をのぞき、8度も出場する日本女子オープン。一昨年は8位、昨年は4位。国内8勝の古江でも、届いていなかったメジャー制覇は視界に入る。
昨年はエビアン選手権で米女子ツアーのメジャー大会を制し、日米のビッグタイトルをつかみたい。
それでも、本人は「意識せずに、今の状態は悪いところから来ているので、自分の状態を見つけられるように、しっかり自信を持っていけることがベスト」と、シーズン最終盤をにらんだ大会のようだ。
国内ツアーも有望な若手が多く、22年から米国を主戦場にする古江は「あまりネットも見ない方なので、全然(若い選手のことが)分からない。知らない方も多いかな」と苦笑い。「勢いに負けないように、頑張ります」と決意した。
次週も国内ツアー、10日開幕のスタンレー・レディースに出場予定。その後は23日開幕の国・地域別対抗戦「インターナショナル・クラウン」(韓国)への出場も決まっている。日本では国内4大大会で今季最終戦、11月27日開幕のツアー選手権リコーカップの出場にも前向きだ。