渋野日向子がプロアマ戦で原辰徳氏に直球質問「誰が一番打撃がうまかったです?」原氏の答えは…

プロアマ大会で一緒にラウンドする原辰徳氏(右)と記念撮影する渋野(撮影・上山淳一)

女子ゴルフの渋野日向子(26=サントリー)は、23日開幕の延田グループ・マスターズGCレディース(兵庫・マスターズGC)に国内ツアー3週連続の出場を果たす。

22日は同会場で開催されたプロアマ戦に、前巨人監督の原辰徳氏(67)とラウンド。芝生の上で野球談議に花を咲かせた。

「めちゃくちゃ楽しく、1日回らせていただいた」と恐縮する渋野は、まず「誰が一番、打撃がうまかったですか?」と質問。

原氏は元巨人監督の高橋由伸氏(50)、現巨人監督の阿部慎之助氏(46)の名前を挙げた。

さらに打撃理論の話にもなり、ソフトボール経験者の渋野は原氏の言葉にうなずいたという。

「あの短いバットでも、しならせて打つっていうのは、本当にゴルフとまったく一緒、大事だなと思った」

特に原氏からは、阿部氏の現役時代のツイスト打法(打つ瞬間に腰を逆回転させるような動きや意識)の説明を受け、ラウンドは盛り上がった。

米女子ツアー挑戦4年目の今季、渋野の現在の年間ポイントランキング104位と低迷し、現在開催中のアジアツアーに出場できていない。

そのため一時帰国し、スタンレー・レディースホンダ(予選落ち)、富士通レディース(40位)を経て、今週はこの大会に出場。次週は31日開幕の樋口久子・三菱電機レディースで4週連続出場する。

「今週のテーマはいっぱいあるんですよね。ショットもそう、パターの中でもそうだし。でも一番は、リズム良くっていうところは、大事にしたい」

この大会は4年ぶり3度目の出場で、19年は12位、21年は予選落ち。原氏から「プロは常に戦い、挑戦だから、向上心を持ち続けて」とエールを送られた渋野は、国内ツアーでは21年10月の樋口久子・三菱電機レディース以来、4年ぶり通算7勝目を目指す。

 

【渋野の最近の成績】

◆(米女子)8月14日開幕・ポートランド・クラシック(61位)

◆(米女子)8月21日開幕・CPKC女子オープン(予選落ち)

◆(米女子)8月28日開幕・FM選手権(予選落ち)

◆(米女子)9月11日開幕・クローガー・シティー選手権(予選落ち)

◆(米女子)10月1日開幕・ロッテ選手権(予選落ち)

◆(国内)10月10日開幕・スタンレー・レディースホンダ(予選落ち)

◆(国内)10月17日開幕・富士通レディース(40位)