男子ゴルフツアーのACNチャンピオンシップは6日、兵庫・三木GCで開幕する。ツアー通算20勝の石川遼(34=CASIO)は、残り5試合となった今季の初優勝を狙う。
5日は会場でプロアマ戦が行われ、取材に応じたベテランは、昨年は予選落ちとなったこの大会へ「ボギーを少なくし、アプローチ、パットはキーになると思う。ティーショットがうまくいったらスコアが伸びるし、うまくいかなかったら全然だめですね、という勝負ではないと思う」と、総合力で勝負する。
予選ラウンドは、来季から米ツアーの出場権を勝ち取った平田憲聖、10月の日本オープンでメジャー初優勝を飾った片岡尚之との同組に決まった。
「とにかく最高の組に入れてもらえた。絶対に楽しいし、楽しいことは決まっているので、そこは心配していない。自分のゴルフが求められるし、それをやりきる精神力が求められている」
12月には来季の米ツアー出場権を懸けた予選会に、2年連続で挑戦予定。石川は「(予選会まで)あっという間だった」と話し、国内残り5戦とは「別の世界という感じです」と、モチベーションも高い。9年ぶりに米ツアー復帰を果たすためにも、今季初勝利で勢いをつけたい。