年間女王佐久間朱莉は首位から3位後退「ショットが暴れている」 大王製紙エリエールL第3日

18番、バーディーパットを沈めた佐久間朱莉(撮影・加藤哉)

<国内女子ゴルフツアー:大王製紙エリエール・レディース>◇第3日◇22日◇愛媛・エリエールGC松山(6595ヤード、パー71)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)◇晴れ、気温15・8度、北西の風2・2メートル◇観衆2926人

前日に初の年間女王に輝いていた佐久間朱莉(22=大東建託)は、まさかの乱調で首位から3位に後退した。

4バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの73で回り、通算8アンダーの205。首位とは3打差で、逆転で今季5勝目の可能性は十分にある。

前半途中には、一時2位に4打差をつけて独走状態に入ると思われた。だが、特に後半からショットのミスが目立ち始め、パーオン率は3日目で最も悪い約67%。ラフからグリーンを狙うことも多く、チャンスをつくれなかった。パッティングでもカバーできず、苦悩の表情が増えていた。

ただ、本人は「もう、やってしまったことはしょうがないと思い、17番はバーディーを取りたいと思ってプレーした」と、上がりは2連続バーディー締め。「途中すごい苦しいゴルフだったが、これを明日につなげたい」と前向きだ。

前夜は年間女王に対して多くの祝福の声が届き、「少しずつ実感が湧いてきた。まずは自分自身、いいプレーができるように、ショットが暴れているので修正して頑張りたい」と気を取り直していた。

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