尾崎将司さん死去 次弟の健夫「いつも一緒で全てを教えてくれた」三弟の直道「感謝しかない」

尾崎3兄弟 左から尾崎健夫、尾崎将司さん(ジャンボ尾崎)、尾崎直道(1989年12月撮影)

「ジャンボ」の愛称で親しまれ、日本で最多の通算112勝(うちツアー94勝)を挙げたプロゴルファーの尾崎将司(おざき・まさし)さんが23日、S状結腸がんのため死去した。24日に親族が発表した。78歳だった。葬儀は故人の遺志により、近親者のみの家族葬として執り行うという。後日、お別れの会の開催を予定している。尾崎さんは国内ゴルフツアーなどで、輝かしい成績を残したが、最近は指導者としても実績を挙げていた。

同時代に尾崎3兄弟としてギャラリーをわかせたジェットこと次弟・健夫(71)、ジョーこと三弟・直道(69)がコメントを出した。

尾崎健夫 「兄弟というのは大抵進む道は別れていくと思うけど、我々兄弟は、たまたま同じ職業で約70年間一緒にいることができました。兄がいない人生というのは経験がないから、今までよりもこれからが寂しいし苦しいと思う。今までいつも一緒で全てを教えてくれた。兄貴ありがとう!」

尾崎直道 「プロゴルファージャンボ尾崎というより、徳島の兄やんが思い出されます。高校野球で優勝してプロ野球選手になり尾崎家の家を建て直してくれました。プロゴルファー尾崎直道があるのは、兄貴が野球をやめてゴルフの道に進み、ゴルフというスポーツを教えてくれた、ジャンボ尾崎無しでは語れないと思うし感謝しかないです。兄貴ありがとう!」

【まとめ】ジャンボ尾崎さん死去 ツアー通算94勝、賞金王12回の名ゴルファー