<PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会 西日本決勝大会> ◇15-18歳の部女子◇最終日◇3月29日◇滋賀・滋賀GC(6386ヤード、パー72)
首位タイでスタートした野口笑里(えみり、岐阜・麗澤瑞浪高2年)がイーブンパー72で回り、通算イーブンパー144で優勝した。日本代表をめぐる2位争いは混戦になったが、杉田琉羽(るう、大阪・大阪桐蔭高3年)が後半をパープレーでまとめ、通算3オーバーで世界ジュニアゴルフ選手権(7月7~9日、米カリフォルニア州サンディエゴ)の日本代表を手にした。
野口は「2バーディー、2ボギーで目標の安定したゴルフができました」と笑顔を見せた。前半をイーブンで折り返した。「一昨年は後半崩してしまったので、ずっと緊張してプレーしていました」という。スコア速報も「意識するのが怖くて」見なかった。終わってみれば2位に3打差をつけての優勝だった。
杉田は「朝イチ(1番パー5)でダブルボギーを打って、焦っていました」と、振り返った。それでも、9番で手前から20ヤードのチップインで前半を2オーバーにこらえ、後半はリズムが戻ってイーブンパーで回った。順位が目まぐるしく入れ替わる中で、スコアを落ち着かせ、2位に滑り込んで日本代表入りした。
ともに世界ジュニアは初挑戦になる。野口は「小2から予選に出ていて、いつか行けたらと思っていました。世界でも上位に行けるように、飛距離をアップさせて、バーディーを取るゴルフをしたい」と意気込みを話した。杉田は「米国は世界のトップが集まるゴルフの国。いいゴルフをできたら自信になるかな。ショートゲームをレベルアップして、スコアを落とさないようにしたい」とこちらも意欲を見せていた。
(注)4月以降の進学校名、新学年で表記しています。
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